石破氏離反 第二の小沢一郎の誕生!

石破幹事長が安全保障法制担当相への就任要請を辞退。
次期総理の椅子を狙って、安倍総理に反旗を翻した格好。

日本は今まさに、敗戦後、連合国に押し付けられた『戦犯国家』から抜け出そうとしている。
この大事な時期に、私事の栄誉栄達にこだわる石破氏とその取り巻きは、政治家として致命的な欠陥品格を露呈したに等しい。

石破氏は、「下劣な下心を隠し、言葉巧みに権力を握りながら、結局主流派になれず姿を消した小沢一郎」と同じ道を歩むでしょう。

自民党を飛び出し、毀誉褒貶の中、ついに民主党で政権を奪った小沢氏だが、寄せ集め民主は公約倒れで、再び政権を自民党に奪われた。

だが民主党で政権を奪った、有頂天の小沢一郎は、ついにその正体を現した。
中国主席に何百人も引き連れて拝謁し、日本占領軍司令官として感涙の報告!
韓国の若者を前に、「日本と天皇陛下は韓国の末裔」と同属ゆえの捏造迎合宣言!

小沢氏は消え去って当然の反日政治家です。

石破氏も、かつて自民党を飛び出した経験のある、出戻り議員。党内に敵は多い。
前回の総裁選で互角の戦いをしたことで、小沢一郎と同じく自分を過大評価した。
総理としての器量、国を導く理念もない。能力はあるが器が小さく怪しさが拭えぬ。

石破氏は幹事長として、このところの重要な首長選で負け続けた。
福島・沖縄でも必勝体制を作れない。間違いなく幹事長失格である。

総理への夢はついえ、再び党を飛び出すか、消え去るしかなくなった。
安倍政権で、安全保障法制担当相としてなら力を発揮できただろう。

石破氏の野望は、焦りから全てついえた。
幸いである。

コメント(4)

  1. 憂国の婆様

    与党の全ての代議士は何とか大臣になりたい一心で、大臣の全員が何とか総理大臣になれんかなぁと考えていますので、如何ともし難いですね!

    世界中のどの国も似たようなものですがねぇ。

    返信
  2. KEI

    何で政治家になりたいんだろ?

    こんなことを真剣に考えたことのある政治家を教えてくれないか?

    返信
  3. KEI

    産経新聞も石破幹事長の言動に変調を感じたのでしょう。

    「別人のような意思は幹事長」
    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140827/stt14082707070001-n1.htm

    やはりこの方には、靖国参拝をしない人に言えない理由がありそうです。

    返信
  4. KEI

    う〜ん。石破幹事長と大前研一、どこか似てる。同じ匂いがする。あ、当然、小沢氏も!

    安保相拒否で下野かと思ったら、一転「地方創生相」で入閣するらしい。
    最初から素直に入閣すればいいものを、これでどちらに転んでも総理の目はもうない。

    返信

KEI にコメントする (キャンセル)

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。