朝日新聞の崩壊!

今日久しぶりに喫茶店でモーニングを食べ、店においてある朝日新聞を読む。
「おー、まだ朝日を置いてあるのか。勇気があるな!」
店主にはまったく大きなお世話である。

パラパラと紙面を広げたのですが、これまでと違う異様な静寂が紙面に漂っている。
何というか、瀕死の病人が横たわっているような、なにか投げやりで生気がない。

これまで朝日新聞の得意としてきた、
「ご高説を垂れる」歴史認識がない。集団的自衛権も改憲への批判記事もない。

直接は知らないが、「敗戦直後の学校教員もかくや」と思わせる鬱々たる紙面。

どうやら朝日新聞は、事の重大さにやっと気がついたに違いない。

従軍慰安婦捏造記事の元になった『吉田清治の嘘』に、気づかぬふりを続けることができなくなって修正を迫られた。
そこで朝日新聞は、「自らの非を認めるのではなく、『吉田清治の嘘』を認めること」で、つまり吉田清治に罪をかぶせることでこの問題を済まそうとした。

朝日新聞は、自分たちが『正義の死者』であることを放棄しようとしなかった。
「これで日本人をだませる」、と思ったに違いない。
今日まで日本人を貶め続けたように、徹底的に日本人をなめ切っている。

そして、「従軍慰安婦の存在が否定されたのではない。その証拠がないだけだ。」
さらに、「歴史的事実は変えてはならない。だから謝罪するようなものではない。」

何とも傲岸不遜で恥知らずな言葉を吐き続けた。
日本中から非難の声が巻き起こった。
当初は彼らも面食らいながら、生き残りを図ろうとしたのだろう。

だがもうすでに手遅れだ。
韓国は朝日擁護に走ったが、中国は音沙汰なし。当たり前だ、次は南京虐殺だから。

論理が破たんしていることに気づき、朝日新聞の自我は崩壊し始めた。
朝日新聞は今死を迎えようとしている。
だが、朝日一社がつぶれても、彼らが火をつけた『歴史認識問題』は、韓国が利用して日本を攻撃し、今や世界で独り歩きしている。

朝日新聞を簡単につぶしていいのだろうか?
彼ら自身の手で『歴史認識問題』の幕引きを刺さなければ、この問題は解決しないのではないか?
朝日のみならず、河野洋平を筆頭に、朝日と共に『歴史認識』をあおった政治家も断罪されなければならないのではないか?

憎しみなどではなく、後世の日本のために、今の日本人が、安倍総理がやらなければならないことなのだと思う。

コメント(2)

  1. macallan

    売国朝日新聞の不買運動を全国展開しよう。売国朝日新聞を絶対購読してはならない

    返信
  2. KEI

    反日朝日をつぶすのは賛成なのですが、

    つぶれる前に、世界に向かって訂正と謝罪をさせなければならないと思うのです。

    彼らの口から直接『真実』を語らせる。出ないと誤解は解けないような気がします。

    返信

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