アメリカの世紀の終わりの始まり?

もうゴーストのごとく影の薄いアメリカのオバマ大統領が、
「マレーシア機を撃墜は事故ではない。ロシアの支援で起きたことだ」

唐突に思えるほどはっきりと『ロシア非難』
あくまでもウクライナ紛争は「ウクライナ国内の内戦」でしょう。

ロシアだって自制して、対処しているのに、オバマメリカがこんな『身も蓋もない』一方的非難をして、どうするの?

おそらくウクライナの親露派勢力の誤射が原因という確率が高いのだろうけど、まだハッキリと確定できる証拠はでていない。

ウクライナ政府が事故後素早く「ウクライナ親露派勢力がミサイル攻撃」と発表した手際よさと、
37分後同じコースをプーチン大統領を乗せた飛行機が同コースを飛行したことで
今回の事故は「プーチン氏を乗せた飛行機を狙った犯行だったのでは?」という憶測がささやかれている。

米国はうかつなことを言うと、嘘ばかりついて自分の首を絞める中国や韓国のように、盛大なブーメラン効果に見舞われるかもしれない。

この紛争は、元はといえば、ロシアの軍港があるクリミア半島を有するウクライナを、後先考えずに西側陣営に取り込もうとした西側(アメリカ)の浅慮が全ての原因です。

オバマ氏の口先外交から飛び出した迷惑すぎる話。
アメリカは、日本に対ロシア経済制裁を押し付けてきます。

ロシアはアジアの国でもある。
日本はロシアと手を組む選択肢はあるのか?

これは「アメリカの世紀」の終わりの始まりか?

コメント(1)

  1. 律子

    ロシアともっと仲良くしたいのは山々ですが、必ずアメリカが横槍を入れる。

    外交と言うよりいじめの世界です。

    返信

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