生活保護のパチンコ浪費禁止条例賛成です

兵庫県小野市が「生活保護費や児童扶養手当を、パチンコなどのギャンブルで生活が出来なくなるまで浪費するのを禁止する」条例を市議会に提案する。
前々から苦々しく思っていたので大賛成なのだが、案の定おやさしい物分りのいい先生方がもっともらしい反対意見を述べている。

立命館大学の森裕之教授は「受給者の尊厳を考えれば望ましくない。今後保護費の使途を制限しようとする動きが広がる可能性がある」
≪???生活保護費の使途を制限しようとしているんですけど、それが「ダメ」ということですか。≫
≪「受給者の尊厳を守る」って具体的にどういうことなんですか?生活保護ってわからないようにすることですか?人には判らなくても自分には判るんだけどなあ≫

関西国際大学の道中隆教授は「万策尽きて利用しようとする人が抑制して本当に必要な人に必要な保護が届かなくなる」「条例化してもどこまで効果があるかわからない」
≪何を言ってるのか良くわからない。生活保護費でパチンコしようとする人には抑制効果はあるが、本当に必要な人がなぜ抑制される?その根拠は何?≫

いつも思うんだけど「差別に反対している人は、差別をしたくてたまらない人なんじゃないかな」

子供たちは税金で生活させてもらうんだから、胸を張って受け取って成長して堂々と返せばいいんです。
生活保護で生活させてもらってる大人は「生かさせて貰ってありがたいことです」と「感謝」して生きるべきです。
「感謝して生きる」のが差別と考えるなら頑張って自分で稼ぎなさい。

いつの世でも「いじめる」心無い人は居ます。そんな人が一人も居ない社会は夢物語です。それを引き合いに出して「差別だ」などと問題視しては何も解決しません。

差別するのは心貧しい人です。可哀想な人なんです。そういう人に出会えば「この人も気の毒な人だ」くらいに思っていればいいんです。ですから気にしなくてもいいんです。「感謝して」生活保護費をもらえばいいのです。

働けるけど働きたくない。
金は欲しいがあれこれ指図されるのはいやだ。
生活保護受けても被保護者とばれるのはいやだ。
生活保護は権利だからギャンブルに使うのも自由、感謝する必要もない。

これは病気です。心が病んでいるんです。こんな人の治療法は唯一つ、実は無理やり働かせることだそうです。
暇があるからつまらない考えを繰り返し病気になるので、無理やり働かせるのが最善の方法だそうです。
なぜこんな簡単な解決方法があるのにこれを法制化しないのでしょうか?
差別ですか?人権侵害ですか?

病気になって病院に運び込まれたら病気を直すために無理やり注射をされたり活動を制限されたり、手術を受けたりします。精神病患者は隔離される場合もあります。
心の病を抱えた人の治療が強制労働であればなぜその治療が許されないのでしょうか?
誰か教えてください。

コメント(1)

  1. パチンコ主婦

    パチンコ依存症は麻薬患者のようにとても治療が困難な心の病の一種です。

    実は私も長年の間、当たって玉がジャラジャラでる興奮(ドーパミンが出るそうです)が忘れられずに止めることが出来ません(´;ω;`)

    日本中のパチンコ店を営業禁止にするしか方法は無いと思います。

    パチンコ営業禁止条例賛成です\(^o^)/

    返信

パチンコ主婦 にコメントする (キャンセル)

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。





トラックバック

この記事へのトラックバックURL
  http://www.uwabana.jp/zenkoku/wp-trackback.php?p=5339