泡沫政党社民(元社会)党の悲哀。ついに消滅か?

戦後のどさくさにまぎれ一時期政権をとった社会党がついに消滅しそうです。
その後は自社さ連立政権で社会党出身の村山総理が誕生した事はありますが、政権をになう政策も見識も無く国民にその実態をさらし選挙で大敗。
その後は坂道を転げ落ちるがごとく凋落し福島瑞穂元党首だけが、なぜか過去の栄光を引きずって時にTVに登場し頓珍漢な政権批判をして失笑を買っていましたがついに寿命つきるようで喜ばしいことです。

国会で『おたかさん』が「北朝鮮の拉致問題は自民党政権のでっち上げである!」と怪気炎を上げた政党が、謝罪もせず生き残っているのが日本の(マスコミの)不思議なところ。
社会党がなければ慰安婦問題など、ここまで大きくならなかったでしょう。

その社民(社会)党がとうとう年貢の納め時を迎え、生き残りを図る党員が民進党に『対等合併』を求めるも民進党は有難迷惑。
そりゃあ民進党から見れば社民(社会)党はご本家みたいなもの。つれなくはできないが、昔の栄光をかさにきてふんぞり返られても困ると云うところか?

まあいずれにしろ、反日・反政府活動に血道をあげるわけのわからぬ政党は一つになってもらった方が国民も矛先を向けやすい。ここは歓迎と他の弱小政党にエールを送るとしよう。

ところで福島瑞穂さん、せめて消える前に『慰安婦はわたし達が捏造しました』と韓国に行って告白してくれませんかねえ、挺隊協の日の前で。

コメント(1)

  1. KEI

    ズビバゼン!
    民進党が社民党を袖にしてしまいました・・・・
    なんという勿体ないことを・・・・・・
    次の改名で「社会党」を名乗るチャンスがあったのに・・・・

    ZZZンネンデス!

    返信

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